日本の経済の話 その1

今回はちょっとだけ経済学部生らしく経済に関するトピックにしようかと思います

ちなみに1部構成になるかと思っています。1部目は現実の状況の整理をしようかと。2部は少し詳しく政策など、3部目はその現実に対する私なりの意見を述べるという感じにしようかと思います。

できる限り間違えはないように気をつけますが、間違えていたらすみません。


さて、現在の景気はどうでしょうか。好景気なのか不景気なのかという話です。

私が生まれる前にはバブル経済というものがありました。これは土地の価格が青天井に上って行った現象でした。その頃は土地を担保にいくらでも資金を用意できた時代でした。しかし、土地のやり取りをしているのは人間なのであるところで売りが殺到して地下は暴落。その結果として倒産した企業も後を絶たず、銀行などの金融機関も赤字を避けるために貸し渋りや貸し剥がしなどが起こった時代です。

バブル期は唯一税収が伸びた影響で政府が黒字主体になった時期でした。それだけ景気が良かったということでしょう。

しかしバブル崩壊後は景気は後退してしまいました。その後時間は少し経ちますがリーマンショックが起こりました。これはリーマン・ブラザーズという企業が破綻した事件なのですが、サブプライムローンやそれの証券化など様々な影響で世界的に広がりました。

それによって日本の経済は打撃を受けました。その頃は非常に円高だった記憶があります。

さらに追い討ちをかけた東日本大震災がありました。それはもう大きな出来事だったので記憶に刻み込まれていることだと思います。

そんなこんなで様々なことがありましたが、現在は好景気であるとはなかなかいいにくい状況にあります。なのでアベノミクスなどを行っているわけです。最近ではコイケノミクスという造語もできましたが。

軽くだけ触れますとアベノミクスのもともとのものは金融政策、財政政策がメインとなっていました。それに対してコイケノミクスは金融政策、財政政策に頼らない経済政策であるとの事です。

話は逸れましたが日本は現在光景とは言えないのが現状です。ちなみに好景気とはお金が市場を回っている状況をさしていると考えています。

さらに、後で出てくるインフレとデフレの話をしましょう。インフレとは現在から将来に向けて継続的に全ての物価が上昇することを言います。なので、リンゴなど一つの財の価格だけが上昇することはインフレとは言いません。

デフレとはその逆のことです。継続して物価が下落することをさします。

ここで、インフレになるだろうと思うことをインフレマインドと言い、逆をデフレマインドと言います。インフレマインドの際は家計は今のうちにお金を使い、デフレマインドの際は将来使うように貯金します。

つまり、インフレの方が家計は消費をするので経済にはいいということです。家計が消費をするということは企業の増益、税収の増加などにつながります。ちなみに過度なインフレは経済にとって悪影響となるのであくまで適度がいいのですが。

逆にデフレの場合、家計が消費をしないのでその波及が企業の減益、労働者の解雇などにつながりそれが繰り返されます。それをデフレスパイラルと言います。

日本は少し前まで長いデフレに陥っていました。現在はアベノミクスが成功したのかどうかは意見の分かれるところですが少しインフレの流れになっているようです。


あまり長くなりすぎても読みにくいので今回はこの辺りにしようかと思います。

しかし、このシリーズは3日連続でしようかなと思ってるくらいで内容の方もある程度完成しているので興味ある方はお楽しみに。

次は金利の話から始めてゼロ金利政策などの日銀がしてきた金融政策を中心にしようかと思います。

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